今日は長崎原爆の日。それから、街宣車が多いので何かと思ったら、ソ連と日本とが開戦した日でもあったのだった。
夏という季節は、僕にとって、死の記憶の季節だ。
この季節になると、戦争に関連したテレビ番組や新聞記事を頻繁に見かける。
この季節になると、夏に死んだ母方の祖父や祖母を思い出す。
別に、父*1の批判をするつもりはないんだけれど。
では、最初のスーツはいったいどうあるべきか。
ここでは一応、フレッシュマンのビジネス・スーツを
想定してみましょう。理想であることを承知の上で申しますと、
それは「お父さんのスーツ」なのです。
自分の父親が着ているような、
あるいはかつて着ていたようなスーツでありたいなあ、と。
これはどういう意味なのか。
文化は伝承されるべきで、
ビジネス・スーツもまた父の代から子の代、
孫の代へと伝えられるのが理想でしょう。ところが現実には我われ父の世代がしっかりとした、
正しいスーツを着ているわけではない。
今、僕がスーツスタイルにこだわっている理由を代弁してくれたようにも思える文章だな、と思った。決してセクシーガイを目指しているわけじゃないのよ(笑)。
*1 僕から見た父は、お洒落をしたいけれど、家のことを考えるとなかなかできないよなあ、と逡巡しているように見える。
GNU grep 2.5 に --color と--only-matching (-o) という機能が追加されていることにいまごろ気づいた。 --color は、マッチした位置に色をつける機能である。
日常的に --color を使うために ~/.zshrc に次のような設定を加えた。
そんな便利な機能があったとは…。
ただ、少々気になったのが、続けて紹介されていた以下のzsh function。
function grep { command grep --color=tty "$@" }
同じ.zshrcを複数のUnix系OSで使いまわすときのことを考えると、ちょっとなあ、と思ったのだった。たとえば、functionやaliasでオプションを指定してしまうと、同じ.zshrcをたとえばSolarisで使ったときにエラーになりはしないか。
GNUものは、たとえばgzipに対するGZIP環境変数のように、だいたいの場合いつも使うオプションを環境変数に指定できる。GNU grepが入っているマシンでman grepして調べてみると、grepの場合は環境変数GREP_OPTIONSでオプションが指定できる。GNUものではないgrepだったら単に無視してくれるので、~/.zshrcでGREP_OPTIONSを指定した方がよいのではないか、と思った。
もし何か必然性があってfunctionを使っているのなら横槍を入れて申し訳ないのですが、いかがでしょうか? > 高林さん
…そこでスクリーンショットをとろうと思ったら…なぜかgimpがなかった*1…。orz
環境変数で設定すると、一時的に素の挙動に戻すのが面倒になるのが難点かもしれません (関数定義なら =grep で素の grep を呼び出せる)。
(中略)
まじめにやると、 grep が GNU grep 2.5 以上のときのみ --color を有効化、なんて処理が必要になりますね。
確かにそうですね。
…実は、職場のあるマシンにはGNU grepの2.4が入っていたので、「あああ、これじゃダメじゃん! でも職場から日記の更新はできない*2し…」と思ってしまったのは内緒。
高林氏んところで紹介されてた grep --color なんですが、長い結果の時には less を噛ませなきゃやってられません。ところが、less を噛ませると、せっかくの色が落ちてしまう、と。
grep --color=always
でいかがでしょう?
あと、lsの件も--format=に指定する引数でなんとかなりそう。
広島、長崎以外にも、日航機墜落事故なんてのもありますね。<br>9月に入れば関東大震災。