夏休みになると、近所のミッション系の中学・高校に通っている生徒たちが教会に足を運ぶ。僕はミッション系の学校に入ったことがないので全然分からないのだけれど、そういう宿題があるらしい。
今日は、女子中学生2人組が教会に来ていた。こういう時に教会学校に通っている中学生たちが降りてこないのはちょっぴり勿体ない気がする。
IIペトロ2:1-22より。
先程の女子中学生2人組にやさしいおねえさんマーガレットさんがついて、分からないことをいろいろと教えたりしている。
聖餐式はたぶん、いちばんとまどう。
未信者から見たら、細かく切ったパンが入った皿が差し出されるものだから、食べていいのか? と思うだろうけれど、基本的に未信者は食べてはいけないもの。次に差し出されるぶどうジュースも同じ。今ここでその意味をくどくどと書くことはできるけれど、今は省略。
マーガレットさんが、未信者は聖餐にあずかれない、つまり、パンもぶどうジュースも飲み食いすることはできない、ということを、先程の女子中学生2人にやさしく教える。
恐らくは初めて教会に足を踏み入れたであろう彼女たちは、きっと分からないことを沢山抱えて帰ったと思う。せっかくの夏休みなのだから、分からないことを無理に分かるのではなく、分からないままに考える、ということをやってみて欲しいなあ、とお兄さんは思うのだった。
以前、ゆうすけくん夫婦とchayaさん夫婦にFranc Francのステンレス弁当箱をプレゼントしたので、1月程前に自分でも1個買った。で、今日になって使ってみようと思い、夜中に明日の弁当作りをはじめた(というわけで明日は他の人たちと食事に行ってください > 上司)。
メニューは、次のとおり。
どちらも、レンジで作ることができるもの。で、失敗する確率が低いもの。
やってみたところ、料理は確かに失敗しなかった。
ところが…、レンジでスパゲティを作る容器で、間違えて蓋をした状態でレンジにかけてしまい、レンジにゆで汁がふきこぼれ、蓋が少々捻れてしまった。使おうと思えば使えるのだけれど、新品同様にとは言わないから、捻れだけでもなんとか元に戻らないかなあ(←無理)。
…本当に僕は生活が下手だ。orz