夕食はオフィスで済ませたので、なし。
土曜の結婚式用に、白のドレスシャツを洗濯。
明日用の弁当はスパゲティ・ナポリタンとサラダ。例によって電子レンジクッキング。サラダにはクルトンの代わりにクラコット*1をトッピングしてキューピーのイタリアンドレッシングをかける。パスタのレンジ調理用容器の蓋は湯を切るときに使うだけなので、実用上は全く問題にならなかった。
*1 スカスカしたビスケットというか、パン種の入っていないパンみたいな感じ。軽い食感。聖餐式用のパンに向いてそう。
少額訴訟を起こして、裁判所が被告に「口答弁論期日呼出及び答弁書催告状」を送った場合、被告が出頭しなければ自動的に裁判に負けてしまい、それがたとえ本来請求する権利のない金であっても、原告は堂々と請求金額を払わせることができる*1。
このような、少額訴訟制度を悪用した架空請求への対処方法が<http://openmya.devnull.jp/2004.07/msg02420.html> (認証ダイアログが出てきますが、慌てないでください)で公開されている。かいつまんで書くと、その訴訟の担当書記官に、電話などで「架空請求詐欺事案です」と告げ、通常訴訟に移行するための手続きをとるのだそうだ。
通常訴訟に移行した場合、原告に拠証責任が生じる、つまり、原告が本当に請求する権利があることを証明しなければならなくなることを利用した対策。架空請求ならもちろん拠証責任を果たすのは不可能なので、架空請求に対して支払わなくても済む、ということ。
ところで、こういうとき、裁判所の電話番号って「口答弁論期日呼出及び答弁書催告状」というやつに書いてあるものなのだろうか?
*1 制度の欠陥じゃないのか?
<http://openmya.devnull.jp/2004.07/msg02420.html>をクリックすうと。ユーザ認証を求められるようですね。
すみません、認証画面をよく見たらユーザIDとパスワードが書かれていました。