昨日、風呂に入っているときに、会わない祈り会、という構想がふと浮かんできた。会わない祈り会、というのは、特定の日時に、それぞれが、それぞれの場所で、集まることなく、会うことなく、祈り会の時を持つ、ということ。「この日、この時、同じように祈っている人がいる」ということを信じるしかないというところがポイント。
「会わない祈り会」の存在は、ペラ紙のような告知を1枚、ウェブに貼るだけにしようと思っている。参加表明も、しようと思った人だけがすればよいだろう。
プログラミングすることがあるとしたら、匿名メーリングリストのようなものは用意してもいいかもしれない。「会わない祈り会」参加者が投稿すると、メールアドレスを伏せた上で、「会わない祈り会」のメーリングリスト参加者すべてにメールが回送されるようなメーリングリストドライバ。自分だけではなく、他の人にも祈って欲しいことを流す(もちろんモデレート制で、当分は僕がモデレータをすることになるだろうとは思うが)。