2004-10-16(Sat) [長年日記]

[lunch] 赤坂璃宮

弟の勤務先で赤坂璃宮のランチ券が配られたということで、家族でランチを楽しむ。

とても満足。

さて、赤坂璃宮の上は『ポワゾン六三郎』で、結婚記念パーティらしく、貸し切りとのこと。今日はyoosee & chizuの結婚記念パーティだったことを思い出した。行けなくて申し訳ない。

[christianity] チャペルコンサート

で、なんでyoosee & chizuの結婚記念パーティに行けなかったかというと、チャペルコンサートだったから。前々から司会をすることは決定してたので、さすがに抜けるわけにはいかなかった。役がなかったら、定期的に開くチャペルコンサートは行かず、一度きりの方に行っていたに違いないのだが。

家族や友人も来てくれたが、さすがに以前誘ったUNITED ARROWSの店員さんは来なかった。

ベル曲目はサン=サーンスの『白鳥』、バッハの『パストラーレ』、『鹿のように』、そしてバッハの『主よ、人の望みの喜びよ』。

『白鳥』は、全くダメだった。気をとりなおして『パストラーレ』。これは比較的昔からレパートリーに入っていたので、淡々と演奏。同じくレパートリーの『鹿のように』もよかったのだけれど、『主よ、人の望みの喜びよ』は、リズムに散々苦しめられたわりにはよく演奏できたんじゃないかと思う。

『進化論的世界観』

『進化論的世界観』
<http://sheepman.parfait.ne.jp/wiki/%BF%CA%B2%BD%CF%C0%C5%AA%C0%A4%B3%A6%B4%D1> (『羊堂本舗 ちょき』より)

『進化論的世界観』は是か否か? をめぐって、僕の知らないところでけっこう話題になっていた様子。

実を言うと、僕自身は、『進化論的世界観』は是か否か? にはあまり興味がない。僕は否に一票を投じるけれど、たぶん是に一票を投じる人も多いだろうなあ、と思う。そんなもんだろう。

ただ、私の文章の主旨は「『進化論的世界観』は是か否か?」ではないので、できれば私の日記の記述は後半部分の方をこそ読んでいただければと願う(別に読んでくださらなかったからと言って文句を言う筋合のものではないけれど)。もちろん、世界観が違うと成立しない発想ではあるのだけれど。

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