もう映画館での公開も終わりに近付いているようなので、前から観たいと思っていた『スウィングガールズ』を観る。
筋がリアルかどうかなどということは置いておく。だいたい、最初からそういうふうに撮ってないのだから。演技力がどうの(下手だとは思わないが、格別に上手ってわけでもない)、と評論する前に、楽しんだモン勝ちの映画。ジャズいいよなあ。
ただ、本仮屋ユイカの演技はなかなかいけるのでは? と思った。というか、告白します。関口の、にへら…と、微妙に笑う顔に、マジでコロびました(何とでも言うがいい!)。関口の"にへら"を見にもう一度くらい行ってしまいそうな気がする。
(2004-10-28追記: 11月1日、仕事帰りに見に行くことにした)
ああ、あと、「女の中に男がひとり」というのは、生徒だった頃、時々経験した気がする。女子生徒軍団の中に放り込まれ易い男子生徒って、だいたいクラスにひとりはいたはず。
自分の結婚式で、ほそのさんを女の子の中に放り込んだ、ぱたです。「女子軍団の中に放り込まれやすい男子生徒」って、そうしてもOkかなって、安心できる雰囲気があるんじゃーないでしょうか。それともこのんで、「放り込まれて」る?
吹奏学部って男女の比率がそんな感じです。部員が50とか60人人いて男は両手で収まるくらい。それをハーレムと呼ぶかいずらいと言うかは人次第です。。。
> それともこのんで、「放り込まれて」る?
いや、べつにそんなことはないけど…。