JavaScriptを使ってのインクリメンタルgrep。
行ってきました。デザインペーパーも公開しましたが、実はもうひとつ公開しようと思っているものがあります。でも、一箇所許諾を頂く必要があるので、お待ちの方は、しばらくお待ちください高林さんよりご快諾いただいたので、公開しました。
以下、あとから加筆訂正する可能性大です。ご了承ください。
前日夜にアイディアをひねり出す。ちなみにこの時点では高林さんのコードの存在は全然知らなかった。
インクリメンタルサーチを実装したらどうなるかをデザインペーパーにまとめることにした。
出力をある程度綺麗にしたかったのでpLaTeXを使おうとしてハマる。LaTeXって方言多すぎ。これを覚えるのはいわゆるバッドノウハウの典型だよなあ。
高林さんのコードを偶然見つけて、Wiki画面上でのインクリメンタルサーチは実現可能であることが判明。でも、この時点ではまだ画面遷移のデザインを考えてただけで、実装までして会場に向かう気はなかった。
開店セールで半額だった神保町のキンコーズで、デザインペーパーをコピー。原本のA4 2枚をインターネット経由でダウンロードして印刷、そこから54枚コピー(2枚×25人分+予備)。331円也。
時間ができたので、高林さんのコードをもとにデモコードだけでも、と、実装開始。
ある程度できたので、デモに使うことにした。
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キリスト者でありプログラマであるSHIMADAさん。お名前は何年か前から存じあげていたのですが、お顔を拝見したのは初めて。
インターネット上での飄々としたイメージとは違い、けっこうハンサムだと思ったのですが、いかがでしょう?
JavaScript でのインクリメンタル検索を Web 検索で利用しているものとして http://www.snap.com/ があります。
おお、ちょっと感動した>インクリメンタルサーチ