久々に会社の話。今日は半年に一度の、上司との面談の日。
以下、その中で浮かびあがってきた今後の課題。ここで公表する必要があるのかどうかは甚だ疑問だが。
思いつくままに、秘密を漏らさない程度に、書き留めておこう。
紺の無地のスーツが欲しいなあ、と思っているので、年内購入を目途に、新宿でUNITED ARROWS、SHIPS、TOMORROWLANDと、3つのショップをまわってみる。目指すイメージとしては「一見、新入社員っぽいけれど、実はできる中堅社員」といったところか。
実際に私が「できる中堅社員」かどうかはともかく、それぞれのショップで「紺の無地のスーツはどんなのがありますか?」と尋ねてみたところ、UNITED ARROWSとSHIPSのそれぞれで、最もベーシックラインから出していただいたものは、どちらも黒に近い感じの紺。UNITED ARROWSのものよりはSHIPSのものの方がやや艶っぽいか。一方、TOMORROWLANDの最もベーシックラインの「紺」は、茄子紺。
ファッショントレンドのかじり聞きによると、今は段返り3つボタンから2ボタンへの移行期で、2ボタンのスーツはお洒落を自認する人に訴えかけるようなテイストのものが多い。今回はベーシックなものが欲しいので2ボタンは避けようかなあとも思ったし、実際、今回見せていただいたスーツの中で「このへんってベーシックですよね」と思うようなものは、みんな段返り3つボタン。手持ちのスーツは3着とも段返り3つボタンなのでさすがに食傷気味なのだけれど、やっぱりもう1着段返り3つボタンということになるのかなあ。
さて、一点気になったことがある。どことは言わないが、店員がにこりともせず、挨拶も会話もボソボソした喋りで、話をふくらませる気持ちが沸いてこないショップもあったのだ。店をまわる理由のひとつに、店員との会話の中で自分のrequirementを発見していく、ということがあるのだから、店員の質は重要だと思っている。とても残念。
ところで、いろいろあって、セレクトショップで売られているネクタイ全般を私は信用していない。というわけで、良心的な価格で、ベーシックな柄を得意とした、丈夫で丁寧なネクタイがあったら、どうか教えていただきたいと願う。
メーカーズシャツ鎌倉のネクタイか。ゆうすけくんよりトラックバックがあった。確か渋谷のマークシティにあった気がするので、今度足を運んでみようと思う。ありがとう。
もうひとつ気になるのはフェアファクス。
『YAMDAS現更新履歴』の2004-11-11分より。
無愛想な店員は何処の店でもいますね。
えー、また2つボタンになるのか……めんどくさいなぁ
UNIXカーネルの設計、読書会やるなら参加したいなぁ。あー、でも育児がぁぁぁぁ。