■ [wearing] ウィメンズスーツ

『スーツ』

<http://akanen.don.am/diary/?200408b&to=200408142#200408142> (『中堅(?)SEの滅私奉公日記』)

なぜウエストを絞った華奢な印象のスーツをわしが嫌うかというと、

いっそのことメンズでオーダーするというのはいかがでしょう…いや、言ってみただけです。ごめんなさい(←無責任)。

■ [christianity] One Day Trip and The Service

前から行きたいと願っていたある教会に行く機会を得たので、友人(女性)と連れだって出かけた。本当はもっと大勢で行きたかったといえば行きたかったのだけれど、友人のご主人は仕事、他の青年は奉仕があったり大学の部活の合宿があったりとで、結局2人で訪問。

電車を乗り継ぐこと2時間、ディープ・サイタマのとある町の玄関口で下車。

その教会はとてもちっちゃな教会で、30人も入れば一杯、といった感じ。僕の教会もアットホームなコミュニティ・チャーチ(地域に根差した教会)だと思ってたんだけれど、ここはさらにアットホームな雰囲気。10数畳のリビングをそのまま会堂にしたらこうなりました、という感じ。さらにびっくりしたのは、この会堂で一回、結婚式を挙げた人たちがいるのだという。こんなところ(失礼…)で結婚式を挙げることって、できるんだ…感動*1。

ところが、耳にしていたより青年が少なかった。何故かと思ったら、ここにいない青年たちはコミケ(コミックマーケット: 漫画同人誌即売会。夏休みと冬休みに東京・有明の東京ビッグサイトで開かれる)に行っている、らしい。そういえばコミケって今日もやってるんだよね。

さて、説教は詩編30編より。単純明快な説教が新鮮。いや、うちの牧師の説教って、いつも小難しくて。僕は小難しい説教って決して嫌いじゃなくて、それどころかむしろ好きなんだけれど。

午後、昼食の前に読書会。そして自己紹介。

読書会の途中で、若い男性がひとり、遅れてやってきた。なんでも、風邪をひいてしまってコミケには行けなかった(笑)のだそうだ。その彼の自己紹介によると、特技は歴代仮面ライダーの変身ポーズ。…君、いったい何歳?(本当は21歳)

教会の方は昼食としてスパゲッティをふるまってくださった。規模が小さいが故にひとりひとりに目が届く、ということもあるのだけれど、牧師先生もとても気さくな方だった。

友人は都合で先に帰宅の途につく。

最近の(僕の世代を含めた)若い人は、ゴスペル&ワーシップ(ウーピー・ゴールドバーグの『天使にラブ・ソングを』のノリで歌う讃美歌と思っていただければ分かり易い)の盛んな教会に行く傾向があって、コミュニティ・チャーチに集う青年は減少傾向にある。そんな中で、このような、小さいけれど青年会の活動が盛んな教会があるということに、とても励まされる思いがした。あ、コミケに行くのは許容範囲としとこう。年2回だし(笑)。誰ですか「いっそ教会で同人誌を…」とかわけのわからないこと言ってるのは。

そんなわけで、とても恵まれたうえ、とても楽しい一日でした。感謝。

■ Believe you, you, you, you, you?

(例によって謎めき系)

さて、帰り道に、まるで『Believe It?』みたいな話*1を聞かされる。げげ、そうなのか!

■ 鉄分補給

行きは一番速いルートを使ったのだけれど、今日訪問した教会の近くを八高線、しかも非電化区間が通っていると聞いた。もうひとりは先に帰宅の途についていたので、「こいつはチャンス!」とばかりに、ひとり心おきなく鉄分(鉄道ファンのシュークリーム分*1みたいなもの)を補給しに、八高線の越生駅へ。

越生駅で簡易Suicaセンサーを初めて見る。そして、気動車キハ111+キハ112の2両固定編成に初めて乗る。キハ110系は当時、そのデザインが衝撃的だったよなあ*2。今日乗ったのは側戸がプラグドアじゃなくて引戸になっている後期型だけど。

夏といえば、子供の頃は母の実家のある島根まで帰省していたのだけれど、これが気動車を体験できる数少ないチャンス。そんなことを思い出しながら、童心全開。

高麗川からは電化区間なのだが、元仙石線のモハ72系を新性能化した103系3000番台。都心ではもう見られない103系が、ここではまだ現役。よく見ると、車端のシートの位置が新製103系とは微妙に違うのだ。仙石線仕様の名残りか。

そんな感じでディープ・サイタマぶらりひとり旅で鉄分を補給して帰る。っていうか、いったいヲレは今日はなにしに行ったんだ(笑)。

■ 遊びに行きたい!

夏休みをとることができた(感謝)。

ので、いろんなところに遊びに行きたい。

先々週結婚したばかりのふたりの家には当然おしかける予定(覚悟してね)。上司の家にも遊びにおいでと言われてるのにまだ行ってなかった(これは夏休みではなくてもいいのだけれど)し、西の方にも2個所ほど行ってみたい人の家があるのだが…。

ああ、あと、蕎麦ですよ蕎麦。夜の蕎麦と酒。東京人のソウルフードといえばやっぱり蕎麦。

実は一回yucoさんとサシでダラダラと恵比寿の香り家で飲んだことがあるのだが、それをもう一度やってみたいのだ。いや、yucoさんにラブコールを送っているわけではなくて(送ってどーする)、相手は誰でもいいのだ。熱く語れるモノを持っている人なら誰でもいいので、ソイツとサシでダラダラと蕎麦屋で飲みたいのだ。

ぼしうちう。

■ 美少女

先々週の土曜日に結婚した友人なんだけど、この友人がまだ小学生の頃、近くの丘の前で撮られた写真が…どこの子役ですか? ってくらいの美少女で、ため息が漏れる程。

あんな娘を持つことのできたお父さんは幸せだろうなあ。実際、友人が小学生の頃、彼女の父親はやたらと娘にキスをしまくったらしい。で、娘である友人は「やめてくれこのオヤジ!」(笑)と思ってたらしい。

■ フロック・コートを着たいなあ

今、猛烈にフロック・コートを着たいと思っているのである(意味分かるよね)。